Allegretto

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『男達の親睦会~ヴォルカノ・ボッカを囲んで~』

前記事の続きですー。


アルバロ:
はーい、お・待・た・せ。

エスト:
……これは。

ユリウス:
うっ!

ビラール:
さすがはアルバロですネ。
とても、おいしそうデス。

ソロ:
僕が知っているヴォルカノ・ボッカとは少し違うみたいだね。
なんでこんなに赤いのかな?

ノエル:
アルバロ、僕が知っているヴォルカノ・ボッカとも違うみたいなのだが…。

ラギ:
ああ、赤いな。
中に何が入ってるのか分からないくらい赤いな、これ。

アルバロ:
え、イヤだなぁ、ちゃんと専門店から取り寄せたんだよ。
ほら、殿下なんて大喜びじゃない。

ビラール:
はい、早く食べたいデス。

ユリウス:
エスト、これって…。

エスト:
ユリウス…、この赤さ、この香辛料の匂い、これは間違いなく

NEC_0122_2013090423344444b.jpg

この時にビラールに連れて行かれたHOTHOTカフェのものだと思います…。

ユリウス:
だよね。
あれ以来、ヴォルカノ・ボッカは食べたくないくらいのトラウマになったあの時の店だよね。

ノエル:
HOTHOTカフェというと、あれか!
激辛好きの猛者ご用達というあの…!

ラギ:
ああ、オレも聞いたことあるぜ。
メニューに辛さのレベルが書いてないひたすら辛い店だろ。
おい、アルバロ。てめえこんなの皆で食べられるわけねぇだろうが!
ここの店のを食べられるのなんてビラールくらいなもんじゃねぇか!

アルバロ:
え?でもラギくん、食べてる人がいるよ、ほら。

ラギ:
おい!ソロ、お前大丈夫なのか!?

ソロ:
ん?大丈夫ってなにがかな?
ねえ、エスト、このヴォルカノ・ボッカを食べたら口がひりひりするんだけど、どうしてかな?

エスト:
どうしてって…。
なんであなたは勝手に食べているんですか!?

ソロ:
え?食べちゃいけなかったのかな?
冷めたらおいしくなくなってしまうと思ったから食べたんだけど。

エスト:
はあ(溜息)
あなたはどうしてそうなんですか?

ビラール:
まあまあ、エスト。
ソロの言う通りデス。ヴォルカノ・ボッカは熱い内に食べる。
これはノエルが偽物の魔法具を掴むのと同じくらい当たり前のことデス。

ノエル:
ビラール!
君までそんなことを言うのか!?
だいだい僕はいつもいつも偽物の魔法具を掴んでるだけではないぞ!
たまにはいい魔法具に出会うこともある!

エスト:
はあ(盛大な溜息)
ほぼ9割偽物の魔法具を選ぶことを声を大にして自慢されても反応に困るのですが。

ユリウス:
そうだね。
ノエルはいつも見たことのない魔法具を探し当てるよね。

ノエル:
な!!ユリウス、貴様!僕を馬鹿にしているのか!?

ユリウス:
え?別に馬鹿になんてしていないよ?

ビラール:
そうデスよ。
ユリウスは馬鹿になんてしていまセン。事実を話しているだけデス。
そんなことよりもアルバロ、早く食べまショウ。
ソロの言うとおり冷めてしまってはおいしくありまセン。

アルバロ:
うん、そうだね。
じゃあ、食べようか。

ラギ:
おい、アルバロ。
てめえのことだから何か企んでるだろ?
何を企んでるのかさっさと吐きやがれ。

アルバロ:
ああ、そうだった。
俺としたことが大切なことを忘れていたよ。

エスト:
無駄にためないで話したらどうですか。時間の無駄です。

ソロ:
ねえ、エスト。水はどこかな?
口が痛いんだけど。

エスト:
ソロ、お願いですから少し黙っていて下さい。
あなたが話すと話が進みません。
それと水はあちらのピッチャーに入っているので勝手に飲んだらいかがですか?

ビラール:
エストは、ソロのお母さん、みたいデスね。

エスト:
僕よりも遥かに年上の息子を持った覚えはありません。
あなたも黙っていて下さい、ビラール。
で、アルバロ。
あなたは何を企んでいるのですか。

アルバロ:
エストくんもラギくんも企んでるって人聞きが悪いなぁ。
さっきも言ったけど俺の知り合いから鍋を勧められてね。
まあ、それだけだとつまらないからヴォルカノ・ボッカの食材の中に当たりを入れておいたんだ。

エスト:
当たり、ですか?

アルバロ:
そう、当たり。

ラギ:
当たりって何が当たるんだよ。

アルバロ:
決まってるじゃない。
ルルちゃんとの1日デートをする権利だよ。

全員:
!?!?

ラギ:
おい、それはルルは承知の上なのか?

アルバロ:
勿論。
ルルちゃんには「俺達はこれから俺達の誇りをかけてとある勝負をするんで、勝者にのために1日ルルちゃんの時間を貰えるかな?」ってちゃんと確認したよ。

エスト:
はあああ(超特大の溜息)
どうしてあなたはそういうことばかりするのですか。

ビラール:
大丈夫、大丈夫。
エスト、コレがアルバロの通常運行デス。

アルバロ:
というワケで灼熱のヴォルカノ・ボッカ早食い対決のはじまりはじまり~。


ちょっと予想外の長さになってきたので
また記事を分けますwwwwwwww
しかもちょっと着地点が見えてないのですが
多分次で終わると思いますwwwwwwww

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